未来への提言 地域貢献と技術力の向上

 

山根秀雄

渉外部長 山根秀雄

 

仕事の大小に関わりなく
頼りにされる存在に

これまで、吉住工務店は社是である「真実一路」の教えに従い、小さい仕事も大きい仕事も分け隔てなく、一生懸命に打ち込んできた。そして、地域に貢献する企業として創業者の思いを継ぎ、地場産業に従事してきた。これからも地域の発展に尽くせるような官公庁物件の施工に積極的に貢献し、地元に愛され、頼りにされる会社として、名前をもっと広く知ってもらえるようになっていきたい。「真実一路」の経営理念を曲げることなく、世の中のお役に立てる企業組織でありたいと強く感じている。
吉住工務店は地元では大きな公共事業を手掛けているイメージが強く、まだまだ一般家庭には馴染みのない会社であるかもしれない。しかし、弊社では住宅事業も20年以上前から展開しており、どんな小さなご相談でも迅速丁寧に対応できる心構えと準備が整っている。大きな売上をもたらすことだけが企業の役割ではないと思う。「ガラス一枚だけの交換だけれど、吉住さんならやってくれるかな」「吉住さんで建てた家じゃないけれど、修理できるか一度聞いてみよう」。どんなときにも地元の方から声を掛けていただける存在でありたいと願っている。そうなっていくために、大規模公共事業だけでなく、住宅事業部もあって、小さな施工やアフターメンテナンスなどにもきちんと丁寧に取り組んでいる会社であることを、もっと広く知っていただけるよう、行動で示していきたい。
75年の歴史のなかで時代背景は変化し続けている。私たちのこれまでを支えてきてくださった地元の声に応え、多様なニーズに対応し続けることが、私たちの責務であると感じている。これから先も地域に愛され、信頼される企業でありたい。

 

こだわりを追及できる
技術力と人間力を磨く

しかし、一方で一企業として常に新しいことに挑戦していくということも、経済活動を担う企業として、とても大事なことである。また地元を離れたエリアでの売上拡大も、これからの吉住工務店の大きな課題である。地元出身の社員が多い弊社だが、最近入社した若手社員のなかには、地元出身でない者も増えてきた。私たちが携わるエリアも地元だけに留まらず、広く「吉住工務店」を知っていただけるように、拡大・発展していくべきだと考えている。
大きなチャレンジをし続ける企業であるためには、人材育成と技術力の向上は不可欠なこと。努力を惜しまずして、人も技術も成り立たない。会社全体として技術力をアップさせるためには、資格免許を取るといったことだけでなく、各々が一つひとつの作業のなかで、自分で納得できる品質のベンチマークをどこに置くのかがポイントとなってくる。「これでいいや」と思ってしまえば、その仕事はそこまでで終わってしまう。建物は一人きりでは建てられない。多くの人が関わり、一つの建物が完成する。だからこそ現場の指揮を司る監督は常に意識を高く持ち、いかに周囲のモチベーションを上げ、自分のこだわりを貫くかが大切なのだ。思いのある人がつくった建物は、誰が見ても良くできているという評価につながるだろう。現場を預かる者としての管理能力が、建物の良し悪しを左右するのだ。

 

 

基本ができていてこそ
良い建物づくりができる

弊社では上司と部下をペアにして、現場でのOJT体制を整えている。新人にはつらいこともあるかもしれないが、何事も経験しなければ、その先は見えてこない。経験は多ければ多いほど自信につながる。私が就職した1980年代は、経験と勢いで現場管理をしていた時代であったように思う。しかし、今は顧客満足の時代だ。無口で頑固なこだわりだけを、頑なに守っていてはいけない。お客様の要望をしっかりと汲み取ることができ、周囲に配慮できるコミュニケーション能力が必要となってくる。経験に加えて、接客力、人間力もしっかりと鍛えなくてはならないのだ。
創業者の教えのもと、吉住工務店では人としての基本的な礼儀やマナー、エチケット教育に、日頃から真剣に取り組んでいる。現場を常に美しく保つ、挨拶をするといった「基本的なことをきっちりと」を合言葉に、日頃の感謝を込めて近隣の清掃活動も定期的に行い、人に役立つ企業となることを目指している。素地は社員全員が持っているはずだから、後は実践で磨くのみ。人としての基本的なことができてこそ、良い建物づくりができる。お客様のために何ができるのか、真剣に向き合う姿勢で取り組めば、たとえ掛けた時間が同じであっても、質は全く違ってくるはずだ。このことを忘れずに、これからも社員一丸となって精進していきたいと思う。

 

 

next▶新たな取り組み ~丹波からの挑戦~

 

 

Face bookはこちら

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

 

2019年5月18日(土)に松井アーキメタル舞鶴工場新築工事の地鎮祭を行いました。

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

松井アーキメタル舞鶴工場新築工事 地鎮祭

 

 

<工事概要>
工事名称  松井アーキメタル舞鶴工場新築工事
建 築 主   松井アーキメタル株式会社  代表取締役社⻑ 松井 健治
設計監理  牧野研造建築設計事務所
施工    株式会社吉住工務店  代表取締役社⻑ 吉住 正基
工事場所  京都府舞鶴市字喜多小字焼山1番46、1番48
工事期間  令和元年5月1日〜令和2年3月26日
建物用途  工場
敷地面積  3,822.75 ㎡
建築面積  2,261.55 ㎡
延床面積  2,575.25 ㎡
規模構造

工場棟:鉄骨2階建て

事務所棟:木造2階建て
少量危険物貯蔵棟:鉄骨平屋建て

 

 

 

工事期間中、近隣の皆様にご迷惑をおかけしますが安全第一に工事を進めてまいりますので、何とぞご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

Face bookはこちら