当社の設計施工による地域資源活用拠点施設 「ゆめの樹」が、第2回ウッドデザイン賞2016を受賞致しました。
昨年の「保月の家/丹波オフィス」に続いて、二年連続の受賞となります。
地域資源活用拠点施設 「ゆめの樹」
建築場所:丹波市春日町野上野
用途:飲食店
設計施工:株式会社吉住工務店
「ウッドデザイン賞2016」は、「木」に関するあらゆるモノ・コトを対象に、暮らしを豊かにする、人を健やかにする、
社会を豊かにするという3つの視点から、デザイン性が優れた製品・取組等を表彰するものです。
これによって“木のある豊な暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的にしています。
第2回目となるこの賞は、応募総数451点から第一次審査、審査委員会(委員長:赤池 学氏)による第二次審査を通過した
251点が受賞作品として選ばれました。
その中でも当社の作品は、『ソーシャルデザイン部門~木を使って地域や社会を活性しているもの』の建築・空間分野を
受賞いたしました。
また、最優秀賞等の発表、表彰、及びウッドデザイン賞の受賞作品の展示が「エコプロ2016」にて行われます。
◆発表・表彰 2016年12月8日(木)
◆展 示 2016年12月8日(木)~12月10日(土) 会場:東京ビッグサイト
今回の受賞作品はウッドデザインマークの使用が認められると共に、「ウッドデザインコンセプトブック2016」
に掲載されます。
●「ゆめの樹」竣工 記事
https://yoshizumi.co.jp/news/detail.php?id=3460
●「ゆめの樹」グランドオープン 記事
https://yoshizumi.co.jp/news/detail.php?id=3553
●ウッドデザイン賞2016ホームページ