2018年11月6日(火)
グッドデザイン賞2018受賞作品
ノーマライゼーションの実現[篠山市北新町 みずほの家・ななつ星]
受賞の報告を連名受賞の「株式会社みずほの家」の山中氏とご一緒に、篠山市副市長様、篠山市保健福祉部長様、篠山市まちづくり部長様
にご報告させていただきました。
受賞の経緯を語る~株式会社みずほの家 会長 山中信彦氏
篠山市副市長様、篠山市保健福祉部長様、篠山市まちづくり部長様
地域福祉への貢献に対して評価をいただきました。
受賞の喜びを語る~株式会社みずほの家 代表取締役 山中信人氏
受賞の喜びを語る~株式会社吉住工務店 代表取締役 吉住正基
左)株式会社吉住工務店 代表取締役 吉住正基
中)篠山市 副市長 平野斉様
右)株式会社みずほ 代表取締役社長 山中信人氏
記念撮影
ななつ星の前での記念撮影
日本では「バリアフリー」という側面では、あらゆる施設での段差解消、車いす利用者用のトイレの設置や、点字ブロックの設置等の
整備基準が設けられ、行政主導による整備が進んでいるものの、「ノーマライゼーション」という概念(障がい者や高齢者も健常者と
同様の生活ができる社会のあり方)は、一般的にはまだまだ浸透していない実情があります。
「バリアフリー」は、「ノーマライゼーション」の概念の一部分でしかありません。地域に住むひとりひとりが等しく豊かに暮らせる
社会の実現に向けて、今後も株式会社みずほの家様共々尽力していきたいという思いを強くしました。
●受賞作品 [ARCHITECTURE STORY #13] N-PROJECTはこちら